その不安やストレス愛撫するためのものだと理解してください

乳首に刺激を感じた指先

しばらくし、自業自得だよ……綾ちゃんがつぶやく。確かにそれは正しいだろう、だけど何故ハルカがそんなことをしたのか理解できなかった。ハルカが捕まり1週間経った……。まだ前の店は営業している。警察の摘発はまだだった。しばらく時間をあけてからとでも考えているのか、何も起きない静けさがやけに怖かった。だけど私達は相変わらずこの町で働いている。
ここが落ち着くからだ。昼に目覚め、そのままいつも行くパチンコ屋で遊ぶ。
夕方になりご飯を食べ、一度お互い仕事場に戻る。営業が終わればそのまま店の女の子達と飲みに行くのだ…..こんな生活をしていた。綾ちゃんは昼間から働くことも多かった。だから前と変わらずお金も稼げ、羽振りが良かった。たった1つ年上なだけ。だけど私からしてみたらすごく大人に見えていた。普段は友達だけど、私とハルカのちょっとした保護者のような感じ……。私の履いている靴が汚れれば、店に行き新しい物を買ってくれた。私が遊んで終電を逃せば、『タクシーで帰って来い』とお金を持って店の前で待っててくれたり。ちょっとした物も全部綾ちゃんが買ってくれたんだ……この時綾ちゃんはまだ17歳だったんだ……。
そんな17歳には、普通の女子高校生がするような恋はできなかった……。ある日、綾ちゃんんに好きな人に会わせたいと誘われた。私はすごく興味があったのですぐにOKした。じゃあ、今電話してみる!綾ちゃんはすぐにその好きな彼に電話をした。
「今から向かうねっ!!車で10分くらいだと思う」待ち合わせをするとタクシーに乗り、綾ちゃんの地元に向かった。10分くらいですぐに着いた。実花、こっち~!!タクシーを降りると綾ちゃんはもうすでにワクワクしている感じだった。恋してるんだな……。私も、綾ちゃんの好きな彼に会うのに少し緊張した。
近くのファミレスに入る。
あっ、お待たせ!!彼を見つけると綾ちゃんはすぐに駆け寄った。どんな人……??そこに居たのは白のスエットに太い金のネックレス……。キリっとした細い目の男の人だった。う、ヤンキー???私は少し緊張した。するとすぐに彼に話しかれられた。よろしくねー綾の友達?「あっ、実花です!よろしく」俺ねー、ツッチー!!え……。自分のことをあだ名で紹介……?ちょっと変わった人だなと言うのが初めの印象だった。それから席に座り綾ちゃんを中心に会話をしていると、ツッチーは中国人というのが判明した。確かに少し靴りがあったけどすごく日本語がうまかった。いや、日本人って言われてもわからないくらいだった。ツッチーはやっぱりヤンキーみたいな感じだったけど。そこら辺の中途半端な感じのヤンキーとかではなくて筋の通った男の人だった。
会話をしていても私に気を使いながら楽しませてくれた。その後、ツッチーの後輩の男の子達も集まりみんなで遊んだ。もちろん他の男の子達も中国人だった。みんなで日本に来たのだ。後輩の男の子達にもツッチーはすごく気を使い優しかった。
そんな緋が感じられた。友達というよりは〔兄弟]その後、ツッチーの武勇伝を聞いては、引いてしまった自分もいた。
だけどそんなツッチーを誇らしげに見つめていた、綾ちゃんがいた。いつもの綾ちゃんじゃなかった。ツッチーの前では本当、1人の女の子だった。それが私には新鮮でかわいく思えた。ツッチーがすべてお会計をしてくれて店をでた。そして何時間か話した後、「今日もごちそうさまでした!!」後輩達がツッチーにお礼を言った。ごちそうさまでした!私もお礼を言う。
「いーの!!女の子はお金払わなくて!」
錦糸町の風俗サイトを見ていると、かっこよく言ってくれた。ツッチーの横で綾ちゃんはすごく満足そうな顔だった。その後、店に戻るためツッチー達とは別れた。帰りのタクシーの中。綾ちゃんは、ツッッチーの話しばっかりだった。
「マジ、かっこいいでしょ?なんかね、綾………本当隣に居るだけで幸せなの……」すごくいい人だね!会えてよかったよ「うん!隣に居るだけで幸せ……。そんな恋、私もしたいな。すごくうらやましかった………。私達は店に戻ると休憩室に入った。今日はお客さんの流れが悪いらしく、暇だった。ちょっと駅行ってお客さん連れてきてよ!!」実花!私は店長に頼まれ店をでた。駅に着くと確かに全然人がいない今日は厳しいな。その時だった……。
何かいつもと違う雰囲気…やばい!!私の目に入ってきた光景。それはハルカの働いていたビルから何人もの私服警察官がでてきた。とうとうこの日が……。摘発されたのだ。ハルカの店以外からも警察官はでてきた。しかも、この日のために違う店と合計3件の摘発だった。私はすぐに店に走り戻った。やばい……。店に着くと私はすぐ店長の所にに駆け込んだ。
「やばい!あのビルに今摘発はいった!!早く綾ちゃん出して!!」そうか……。まさかだな店長もまさか今日だとは予想してなかった。
そして休憩室に待機していた綾ちゃんを連れ出し私は店を出た。この日のことはすぐに新聞に掲載されていた。その後、以前の店の店長も捕まったと五十嵐さんから聞いた。ハルカのちょっとした好奇心から始まってしまったこの事件。結局店も営業できなくなった……。そしてハルカはこれからもっともっと辛い思いをしていくことになった…ハルカが鑑別所に入って1ヶ月過ぎた頃だった。突然ハルカから連絡がきたのだ。もしもし……?実花?ハルカ??!!え??うん……。マジごめん心配したんだから!!!マジ、
私は思わず涙がでた……。最後にあんなハルカの姿を見てから今日までずっと心配だったから。
その後、店が営業できなくなり店長が捕まったこともすべて話した。
「そっか……でも私は悪くない。店長だって悪いもん!いい気味だよ……」意外な答えだった。まったく反省していなかった…。むしろ、悪いのはすべて店や店長の責任だと。
「……。ハルカ、それはないよ……店の女の子も働けなくなったんだよ?」
「……。てか、実花ちょっと会いたいから行くよ!!」今日も仕事?やめな。今こんな状況で顔なんてだしたら……え?「関係ないよ!店長だって捕まっていないわけだし………」強引なハルカ。私の意見も聞かず結局、来ることになった。PM1800私の仕事が始まる前にハルカと待ち合わせした。私が駅に着くと、そこに少し痩せたハルカが待っていた。実花~!!!私を見つけるとハルカが駆け寄ってきた。……。ハルカ久しぶりの元気そうなハルカ。実花に会いたかったんだから!!毎日毎日、考えてたんだからね!!マジ、「……。私だっていきなりハルカがこんなことになったから心配してたんだから!!」私達は1ヶ月ちょっとの時間を埋めるようにその場でしゃべった。その時だった……ハルカ!!!!!駅の階段からする声。
私はふと見上げると綾ちゃんが立っていた。あっ、綾………と、声をかけた瞬間ハルカが私の手を引き早歩きで逃げたのだ。

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ちょっと、綾ちゃんだよ!!私はハルカの手をひき足をとめようとするハルカ~!!実花~!!綾ちゃんが私達の名前を叫んでいた。しかしハルカはそれを無視しすごい勢いで逃げた。そして声の聞こえないところまで逃げるとハルカの足が止まった。
「はあはああ……。ちょっと何よ!!」走り疲れた……私「いや……。会いたくなかったから」
「何で?綾ちゃんだって心配してんだよ!」怒ってるに決まってる……してないよ!……。何言ってるの?会いたくないの!!!自分勝手なハルカ。
気まずい気持ちは確かにわかる……。だけど、逃げるのは筋が通ってない。この町にいる限り絶対に逃げれない。結局その日は私の説得も伝わらなかった。仕方なく2人だけで食事に行った。
「ハルカ!私がご馳走するからさ?」好きなの食べて?……。実花も稼いでるんだ?まぁ、それなりにね!「私、これからどうしようかなあ……」
「……。しばらくは、普通のバイトしてみたら?」

。時給何百円でなんて働く気しないよ

………………………そっか「そんなの馬鹿らしくて働けないね!!」数時間で何万も稼いでいたハルカには普通の仕事なんてできなくなっていた。16歳のハルカはもう普通の金銭感覚ではなかったから。
それがこれからのハルカをもっと壊していった……。それからしばらくハルカは仕事をしなかった。だけど常にお金は持っていた。ハルカの店が摘発されて2ヶ月になる夜だった……。
相変わらず、私はキャッチ。ハルカと仕事終わりに遊びに行く予定。今日は、まだ仕事中だったが、ハルカは暇だったらしく私の所に来た。
「実花~暇すぎてきちゃったよお!!」
「まだ終わらないよ~?今日はまだあんまり案内できてなくてさぁ!」
「じゃあ、私手伝ってあげる!!」ハルカは私の持っているビラを半分取った。キャバクラどうですか~??ハルカも一緒に声をかけてくれた。
「今の時間だったらお安くしますよ~??」2人で声をかけまくった。そのおかげで、3組案内ができた。
「マジ、ハルカありがと~!助かった!」
「いやぁー私もこの仕事向いてるかもよ?」あはは………そうかも!ハルカと駅のベンチで休憩をした。私はジュースを買い、
すると後ろで聞きたことのある声がした。
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「あーこんばんは!!大変でしたね」久しぶりっす!「本当、この何ヶ月……きつかったわ」ドキっとした……。そっと振り返ると………。捕まっていた店長がいたからだ。やばい……ハルカと一緒だ私は小声でハルカに「今、後ろに店長がいる。絶対に後ろ見たらダメ……」と伝えた。ハルカも一気に緊張した。それを聞き、「マジ?やばい……逃げたい」
「うん、逃げよう!ハルカだけ、逃げて!!」……。
今大丈夫?
私はまたそっと後ろを振り返る。その時だった……。おい!実花!!目が合ってしまったのだ……。もう無理だ、終わった……そして店長は隣にいるハルカに気ずくとものすごい顔で近つづいてきた。その瞬間。ハルカが逃げた……。ものすごい勢いで走っていく。殺すぞ!と店長が走り出したのだ。おい!それを見た瞬間やばい……。逃げきって……私は恐怖のあまりすぐに店に戻り綾ちゃんに話した。
「店長が今駅にきて、ハルカを追っかけてる!!」
やばい!!え?やばくない?
「やばいよ…あんな逃げ方………捕まったら殺される」
「私、店長に電話実花、駅にいて!」するから!「……わかった!お願い……ハルカを逃がして」私は恐怖で涙がでてくる……そして1人駅に向かう。
ハルカのケータイにも電話をするが出るはずもない捕まったの……?私はただ呆然と駅で立ち尽くす。
「おい!お前の相方、終わったな」と、キャッチ仲間のおっちゃんが声をかけてきた。うん……。どうしよう…………。自業自得だ……。ハルカお前ももうあいつに関わるな……。友達だもん「お前もこの町で働けなくなるぞ?」
T......「相方は、この町で働くのにルールを破ったんだ。本当なら今ここに来ること自体おかしいぞ」……。だけど「許されないことをしたんだ……罪は重い」おっちゃんは私のポケットに飴玉を入れて仕事に戻っていった。それを言い、……。ありがとう私はもう一度ルカに電話をする。やっぱりでなかった……。その時、青ざめた顔をした綾ちゃんが駅に向かってきた。この時、私はハルカが捕まったんだと確信した。
「……。ハルカが捕まった……。今店長と一緒にいる」やっぱりだ……。どこにいるって??どこ?「ん、今から店に向かうって。だから私行ってくるから!」私も一緒に行く!!「え?私も!私が行くから大丈夫」やめな!
先が思いやられる亀頭

セックスについて表に出しては行けないと言う文化に育った親であれば

心配嫌だよ!なんだ……きっとこの時、綾ちゃんは私を守ってくれようと思って言ってくれてたんだ。だけど私は心配だった。以前、店長から聞いた事があった……。
「昔な、店の女に金を貸したんだ。その子も事情があってな。
だけど、そいつは俺を裏切って金と一緒にバックれたんだよ。それで俺は頭にきて家を調べて捕まえたんだ」その時店長はその女の子を車に乗せ、山に連れてったという。
「それで俺はな、そいつを全裸にして木に縛りつけ頭から酒をかけたんだよ……何でかわかるか?」……。まったくわからない「酒の匂いで虫が寄ってくる。1匹2匹じゃないぞ?すると大量の虫が体じゅうに集まりかゆくなって失神するんだよ、その女はかゆすぎて気がおかしくなっ山だからな。ははは……」てたよ!私はこの話を聞いたとき、ものすごく怖かったのを覚えている。普通の人ならこんな事考えつかないだろう。キレたら何をするかわからない………そんな人だった。だからそれが今回はハルカに向けられる……そう思ったから。私は綾ちゃんを説得し一緒に店に向かった……。もう営業していない店はものすごく暗く怖かった。
そして奥の事務所だった場所から声が漏れてきた。どうなるかわかってんな??お前!すごく怒った店長の声。やばい……。
綾ちゃんは声を聞くとすぐに部屋に向かった。
「店長!!ちょっと落ち着いて!!」………おう綾!来たか実花も一緒……「そうか!それより、この女どうするか?綾も仕事なくなって大変だもんな?」部屋に入ると椅子に座ったハルカがいた。顔も強張り、肩が震えているのがわかった。
「ちょっと!!店長、1回落ち着いてハルカの話聞こうよ」おう……店長は綾ちゃんに説得させられ一度冷静に戻る。
「お前、なんで警察に捕まった時、この店の名前だした?」低い声でハルカに聞いた。
「それは……。私が大金を親の目につく所に置いてたから……怪しまれたんです」ふーん。お前は馬鹿か?はいお前がやったことわかってるのか?はい、じゃねーだろう?……。はい俺のよーかわいい女の子達にも迷惑かけて店は摘発されて営業反省してます……できないわ、反省する気あるのか?「言ったな?じゃあまず、俺への慰謝料で100万返せ」
「え……。そんな大金ありません」
「はあ?お前なめてるのかぁ?こらあ!!」店長が再びキレはじめた。
「店長!
先が思いやられる亀頭

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100万なんてハルカ返せないよ?」綾ちゃんがハルカをかばう。私は何も言えずただ黙ってることしかできなかった。
ハルカを見るとますます顔が引きつっている。
「100万で罪がなくなるなら簡単だろう?」……。だから店長!!綾ちゃんが説得する。それが無理なら本気でお前を埋めるぞ?こいつはな、反省してるって言ったんだよ!だからやってもらうよ!店長の脅し?いや、この人なら本気でやる。
怖かった。その時「……。時間かかるけど返します」震えた声でハルカが返事した。
「おう?まず10万円分の仕事をしてもらう」じゃあ頼むな?なら、……え?なんですか?店長はニヤリと笑うと誰かに電話をした…。……。何をする気なんだ「じゃー待ってますよ!楽しんでくれよなぁ」用事を伝えると電話を切った。ね?どう言うこと?綾ちゃんが店長に聞いた。ふふ………もうすぐわかるよ不気味な笑み……ものすごく怖い……それからすぐに誰かが店に来た。
うーっす!部屋に入ってきた、太っている男。おつ!どの子っすか?こいつだ!!店長がハルカを指さした。

「おーいいじゃないっすか!タイプっす」好きなようにしてくれ!「マジで~やベ~マムシドリンクもう1本飲んじゃおうかな~」店長はこの男にハルカを一晩好きにしろと言ったのだ。
「こんな楽なことして10万円も借金引かれるの嬉しいだろ?」店長はニヤニヤ、ハルカに言った。……。いやですハルカが抵抗した。
「はあ?お前、今なんて言った?」……。無理です「はあ??お前、なめてるのか?」T....「おい!くそ女!聞いてるのか?」
「……。うう、ちゃんとお金で返しますから……」
ハルカが泣いた………それでも店長は容赦しなかった。もうここに居てハルカを見ているのがつらい。
「今、私を少しお金あります………今日はこれで勘弁してくれないですが?」私は財布から5万円差し出した。綾も、少し持ってる……これはハルカの問題だ!無理だ!店長はお金を戻した。
「ねぇ?もう俺早くしたいんだけど!」太った男が言った。この気持ち悪いブタ男……。私は悔しかった。
こんな男にハルカを好きにさせてたまるか……。その時「……。もういいです。好きにしてください」ハルカが何かを覚悟し言った。私と綾ちゃんがお金をだしたのが嫌だったのだろう。ならすぐにこいつと出ろ!………おう!ハルカが答えると店長はすぐに男にハルカと行ってこいと言った。ニヤニヤした男。


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店に戻ると先に帰った店長に実花!!と呼ばれたのでハルカを置いて店長の所に行った。すると………『今日ね、実花が案内したお客さんが、初回なのに10万円も使ってくれたんだよ!』と褒められた。歩合もお客さんが使ってくれた金額の10分の1をくれるらしい……。『実花はこの仕事向いてるかもな!明日もこの調子で頑張ってよ!』店長の話が終わると、お疲れ様のあいさつを済ませ外に出た。と太鼓判を押された。外に出るとハルカがタバコを吸って座りこんでいた。カナリ疲れてる様子………
『ハルカ!お待たせ、帰ろうか……』ハルカに声をかけた。『うん……。あ一疲れた……』と、ダルそうに立ち上がった。私達はそのまま帰るため駅に向かった。するとハルカが『私、この仕事むいてないやあー今日でもうこりごり!!』といきなり言い出した……いきなり何を言うのかとびっくりした。『今日は初日だもん!!明日になったらどんどん慣れてくるよ……』と、励ました。『嫌………。もうめんどい!』!ハルカには向いてなかったのかもしれない………。結局初日でハルカはこの仕事を辞めた。私は、とりあえず自分に向いてる気がしたので、辞めずに1人頑張ることにした。それからもハルカは体入と言ってはお金を稼いでいた。
相変わらずお金の羽振りのよかったハルカ。私は少し疑問を持っていた。しかしある日私はハルカの本当の仕事を見てしまうことになる……。それはいつものようにビラ配りのため駅に立っていた時だった。駅の階段からハルカが降りてきたのだ。今日は確か予定がなかったはず……ハルカは私に気づいていなかったので私は階段から離れ様子を見てみた。すると……。ギラギラ通りに向かい歩いていくハルカ。私はハルカを追いかけた。チャンスだと、しばらくするとギラギラ通りのあるビルの前でハルカがとまった。なんでこのビル……?
確かこのビルにはキャバクラ店は無かったはず…だってここは有名なヘルス店のビルだから……。私はドキドキしながら、ハルカを見た。すると、ビルの前に立っていた店のおじさんに挨拶を交わし店に入って行ったのだ……..????私の頭は真っ白になった。ハルカ……。何してんの……??それで頭がいっぱいになった。結局頭が真っ白のまま私は駅に戻った。
明日、学校でハルカに会ったら聞いてみよう……。話してくれるかな……?その日私がバイト終わるまでハルカはそのビルから出てくることは無かった。次の日……。朝……私達は学校の駅で待ち合わせ。遅刻することもなくハルカ到着。『実花~おはよう!!』『あっ、おはよう!!』今日絶対、昨日のこと聞いてみよう……『ねー今日実花バイトまでさあ~買い物付き合ってくれない??』ハルカに誘われた。『いいよー!!何?何か買うの??』『うん!!あのブレスレット買いたいんだよね~エルメスの!!』マジ?ハルカよくそんなにお金あるねー、体入だけでしょ??私は少し疑いながら聞いてみた。『うん、そうだよぉ~後はお客さんにお金もらったり!!』
ハルカは動揺することもなく話してきた。結局、この時は昨日の事は聞けなかった…。
デリ嬢のお尻に洗剤をつけてしかしその嘘もすぐにバレることになる…….4時間目が終わる頃……。『ねー実花、これ終わったらもう抜け出さない?』ハルカはもう帰りたい感じだった。『うん!いいよー帰ろう買い物でしょ?』!私もバイトの給料も入って服でも買いに行きたかったし、授業はつまんないし抜け出すことにした。校門には早退しないため1人先生が立っている。まぁ、何度も抜け出してるうちらは当たり前に裏門へ行きそこの壁を登り飛び越えていた。先生って本当頭悪い……。そんなことを思いながら駅に向かった。うちらは渋谷に行くことにした。ハルカのエルメスを買いに行くため。渋谷に着くとハルカはルンルンで店に向かった。制服を着た女子高校生が2人……。
カナリ浮いてる……?店員も私達には声をかけてこない……きっと買わないと、バカにしてるんだ。しかしハルカはもう買う物を決めていたので見つけるとすぐに店員に『これ下さい!』と声をかけた。店員がキョトンとしている。ハルカも私も心地良かった。店員がショーケースからブレスレットを出した。『こちらですか……?』まだ疑っているようだ。
『そう!それちょうだい!』ハルカはニヤっと笑い財布から1万円札の束を20枚近く出した。それを見ると店員の態度がすぐに変わった。『かしこまりました!こちらでございますね?』そしてハルカはそのままブレスレットを買い鼻高々と店をでた。店を出るとうちらは思わず笑った。『マジ、私の事なめてたよね??』『カナリねー!
あの態度マジウケる~!』ハルカはこの買った瞬間が好きなんだと言った。私もわかる気がした。うちらをバカにした大人が態度を変えて頭を下げる……。この瞬間……。確かに気持ちよかった。そしてそのままうちらはマルキューに行き、手で持てないくらい大量に買った。隣の女子高生が『これ、かわいいけど高いなぁ……』と言った物を値段も見ないで色違い買い。うちら欲しいものは何でも買う……何でも買えたから…両手いっぱいの荷物が心地良かった。この時、私のバイトでも歩合入れて20万以上は稼いでた。だから普通の女子高生のこと……バカにしてたんだ。あんた達とは一緒じゃない!私は努力してんだ!!って、言いたかった。そしてうちらは渋谷を出た。私はタ方からバイトの出勤のため店の駅に向かった。ハルカも一緒についてきた。

夜から予定があるらしい……そう言えば昨日の事まだ聞いてなかった。そんな事考えながら駅に着いた。
するといきなり『おう!ハルカじゃん!』と声をかけてきた女の子がいた。目のクリっとした髪の長い女の子。誰だろう……?私は知らない人だった。するといきなりハルカの様子が変わった。『あっ!綾ちゃん………』なんか気まずそうなハルカ。しかしその子は続けて話し始めた……。『ハルカ今日出勤??なんかさぁ~今日全然お客さん来なくて暇なんだよおーマジ稼げないよお……』『……。あっ、そうなんだ!じゃあまた後で!』ハルカはその子から逃げるように私の手を引き階段を降りていった。私は確信した。この時、やっぱりあのビルだわ……。今この勢いで聞いてやる!私はハルカの手も引き足を止めた。なんか私に隠してることあるでしょ??ねー!ハルカ!ハルカがカナリ動揺している……昨日見たんだよね!……。うん今の女の子も店の子なんでしょ??ね??ハルカがあのビルに入ったとこ私、!もう嘘をつけなかったのかすべて話してくれた。やっぱりあの店のヘルスで働いていたらしい。ビラ配りの仕事をする前からちょくちょく……だからお金の羽振りがよかった。
あの女の子も店の子だった。『てか、なんで隠してたの??』私は聞いた。

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『いや……実花に言ったら引くかなぁと思ってさ……』『そっか……でも私は嘘つかないでほしかったなぁ』……。ごめん『うん。今の仕事続けるの……?』『………。うん私、お金欲しいから続けるよ』『……。わかった!無理しないでね』……ありがとうなんとなくハルカの気持ちが理解できた。今の私達………もう普通の高校生じゃない……。私はビラ配りのバイト。ハルカはヘルス嬢として同じこの町で働いた。ビラ配りを始めて3ヶ月が経つ……。今じゃ私もすっかりこの町に落ち着いた。相変わらず私のお客さんのキャッチの腕は違うお店からスカウトされるくらいすごかった。
自分でも天職だと思っていた。歩合も毎月増えていく……。16歳では稼げない大金、私は稼いでいた。この頃になるとハルカのお店の綾ちゃんとも3人で遊ぶことが多くなった。私達よりも1つ年上。そして私の何倍ものお金を稼いでいた。綾ちゃんはいつも私達にご飯を食べに連れてってくれた。16歳と17歳が毎晩、寿司や焼肉……。賛沢三昧だった。
それだけじゃない、ギャンブルもした。パチンコにポーカー。どっかに出かけるのもすべてタクシーを使った。電車……?もう乗ってないや。だって綾ちゃんが全部出してくれたから。こんな感じで私達の金銭感覚がおかしくなっていることに、誰1人気づいていなかった。そして私達はバイトのない日もこの町に来ては、3人で遊んでいた。だから学校ももうほとんど行ってなかった。夜中まで遊びそのままタクシーで家に帰り、タ方になりまた集まる。こんな生活。最高に楽しかったんだ。ここにいると落ち着く……。
ギラギラしたネオンが私達を包み込んでいた……。そしてこの頃になると私は掛け持ちでハルカと綾ちゃんの店のキャッチの仕事も始めた。お客さんにはキャバクラとヘルス2つを紹介できた。だからキャバクラじゃないお客さんにはヘルスを紹介し、自分で決めた値段をいい、歩合としてその分をもらっていた。都合良く仕事ができた。そして私が案内するお客さんにはハルカか綾ちゃんをオススメした。2人により稼いでもらうためだ。綾ちゃんにはおじさん。ハルカには若いお兄さん。こんな感じで2人の好きなタイプのお客さんを紹介していた。私もずっとこの仕事をしていると、お客さんを見るだけで案内できるか判断できていた。ある日のことだった。
私がいつものように1人駅でキャッチをしている時だった。
『仕事暇でさぁ~』実花!!と、ハルカが私の所に遊びに来たのだ。確かに今日はいつもより人の流れが少ない……。暇だった……。私達は駅のベンチに座り休憩をした。するとハルカを見つけて声をかけてきた中国人のおっちゃんが来た。この人よく駅でみかけるなあ……。私はそのくらいの面識しかなかった。しかしハルカはおっちゃんを見ると『あー久しぶり!!!』と話だしたのだ。私は2人が話してる横で1人、コーヒーを飲みながら会話を聞いていた。特にたわいもない話だった。そして、帰り際におっちゃんはハルカに何かを渡していた。私はアメ玉………?くらいで特に気にも留めなかった。ハルカもそれをすぐにポケットにしまっていた。そしてそのまま15分くらい話し、お互い仕事に戻った。しかし……。これがしばらくハルカに会えなくなる最後の夜だった……。
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その日はすぐにきたのだ……。今日は仕事の前にハルカと買い物をする約束をしていたのだ。いつものように駅でハルカを待つ……。15分………まだ来ない30分……。連絡もない。私は少しイライラしながらハルカのケータイに電話した。
プルルルルルルル………でない。こいつ寝てるのかなぁ………?するとすぐに折り返し電話がきた。それは思いもよらない相手だった。『もしもしハルカ??』私はいつものように電話にでた。しかし電話に出たのは低い声の男だった。『あのこちら00警察の生活安全課の五十嵐ですが……』は………?私は一瞬意味がわからなかった………『………。
え?警察………?』私は恐る恐る聞き返した………。すると『そうなんです!実花さんですよね?ハルカさんのことでちょっと聞きたいことがあるので今から00警察まで来てもらえませんか?』頭が真っ白……。なぜハルカのことで私が警察に呼ばれているのか……。意味がわからない。そして私はそのまま00警察に向かった。向かう途中、何度も怖くなった……ハルカ……あんた一体何をしたの……??心配で仕方なかった。そしてこのまま私もどうなるのか……。そして不安のまま警察につく。私は正面玄関に入り、事情を説明し生活安全課果に案内された。ドキドキ………。
心臓の音が自分で聞こえるくらい。
すると部屋から男の人が現れた。実花さん??私は軽く頭を下げた。『わざわざごめんね!ちょっとこっちの部屋に来てくれる?』私は言われるがまま部屋へと連れて行かれた。そこはよくテレビドラマで見るような取調べ室のような所だった。私はパイプ椅子に座った。『ハルカちゃんの友達なんだよね?』すぐに質問をされた。ハルカは今どこにいるんですか………?一体どうしたんですか?はい…………。私はすぐに聞き返した。
すると思いもよらない答えが返ってきた……『ハルカさんの親からの通報だったんですが……覚せい剤を所持していたんです……』…え???...何も言葉がでてこない………続けて話をする……『今ハルカさんには薬物反応が出るか検査してもらってます……』………。はい『実花さんはハルカさんが以前から覚せい剤など所持していたことは知ってましたか?』『知りませんでした……』毎日一緒に居たのに……。全然わからない。でもハルカ……。やってないよね……?『あの一……実花さんを疑ってるわけじゃないんだけど、友達ってことで実花さんにも薬物反応の検査に協力してもらいたいんだけど………』
『……。え??私、そんなことしてません!!』『うんわかってるんだけど……やってないなら反応もでないからさ!』結局……。私も検査を受けることになった。私のことも疑ってるんだ……。警察は強制じゃないけどと言ってきたけど……。
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絶対、断れる状況じゃなかった。するとすぐに女の警察官が私の所にきた。『じゃあこっちに来てくれる?』私は部屋をでた………一体何をされるのか…トイレの前。『じゃあ尿検査してもらいます!これにいっぱい入れてください!それで私、実花さんがトイレしてる所も全部確認しなきゃいけないからここにいるから!』『……。え?一緒にトイレに入るんですか?』『いや扉の外で待ってるから大丈夫よ!』私は嫌々……。トイレに入った。
何で私………こんな事してんだよ……?悲しくなった……トイレが終わると外に出た。すると女の警官がカメラを持っていた。『じゃあ悪いんだけど……そのコップを持って写真取るから!』何で??私は反発した……こんなことされて……『あなたの尿だと証拠確認の写真なの』
結局強制…。尿の入ったコップから違うコップへ移しかえるところまで写真を取られた。何枚も……。それが終わるとまたさっきと同じ部屋に連れて行かれた。そこに五十嵐さんが待っている………じゃあ今から実花さんの尿で反応がでるか検査をしてみるね!おつかれ!……。どうぞどうせ反応なんてでるわけないから………『じゃあここ見てて。青色に変わったら反応がでた証拠だから』慣れた手つきで作業を進める。
結果……。もちろん反応なんてでるわけがなかった。『……。うん大丈夫だね。協力ありがとう』私には五十嵐さんが少しがっかりしていたようにも見えた。私も一安心。その時だった……。『井上ハルカ、4時50分逮捕』それは突然のことだった……。別の警察官が荒てて私達の居る部屋に入って来たのだ。その瞬間……部屋の外を見るとハルカの後ろ姿だった。ふと、手には紐のようなもので結ばれ、警察官2人に連行されていたのだ…。あまりに突然のこと……状況もつかめずただハルカが見えなくなるまで立ち尽くした。
『ハルカさん、薬物反応がでたんです……』部屋に入ってきた警官が言った。……。うそ
ハルカ…………何したの?警官の言葉が信じられなかった。それから私はハルカのことを事情聴取された。私だって知らなかったんだ…。何もわかるわけないじゃん……。『ハルカさんが未成年なのに風俗店で働いていたのは知ってるよね?』………。はい『日にちは未定だけど、そこの店未成年働かしてたと言うことでこれからいろいろ調べて摘発するつもりだ』………。はい結局何時間居ただろう……。やっと開放された私はずっと放心状態だった。ハルカのバカ……。
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ハルカに裏切られた気持ちでいっぱいだった……。
そしてなぜ親が警察に通報したかと言うと、ハルカはその覚せい剤の袋をリビングのテレビの上に置いていたと言うのだ。家族の集まる場所に堂々と……。それを親が見つけ通報したと言う事だった。ハルカの行動が理解できなかった。そして風俗で稼家いだ大金も堂々と机の上に置いていたらしい。普通の高校生が持ってる額じゃない。親だって……疑うに決まってる。こうしてハルカは転落していく運命になった……。私はその日ビラ配りのバイトを休んだ。こんな状況で仕事なんてできない。
だけど私はハルカの働いている店に向かった。今の状況を伝えるためだ……
だけど本当は綾ちゃんを守るためだった。この店はもう未成年を働かせたという罪になっている。だから逃げることなんてもう無理だけど、最悪状況は軽くできるだろう……そう思ったから。私は慌てて店に着くとすぐに店長に話をした。いつもの様子と違う私に、店長の顔色も変わった。『……それは本当か??ハルカは捕まったのか??』『うん、だから綾ちゃんだけでも早く店から消して!』店長はすぐに状況を理解し動いた。仕事を終えた綾ちゃんが休憩室に入ってくると『綾!しばらく店休め!』と店長が言った。『……。え?どうゆう事?』まったく理解できない様子。私はそれを見て綾ちゃんに話した。
『ハルカが……捕まったんだ……』店長が綾ちゃんを見てうなずく。それでようやく状況が理解できた『ハルカ……。なんで!!』怒りさえ見えた……。少し、『ハルカ、覚せい剤所持で親に通報されて……そこから全部バレたんだ。警察はこの店に未成年を働かせてたって言うことで確実に店に入ってくると思う』『………。あのばか女!!!』店長がイライラし始めた。店長が捕まるのは時間の問題だろう。店も営業できなくなる…『……私、ここで働けなかったらお金どうしよう……』綾ちゃんがつぶやいた。『金のことは俺に任せとけ。女の子達に罪はないから……大丈夫だ』
店長は、自分の店の女の子はすごく大切にする人だった……特に綾ちゃんに関しては店長のお気に入りだったんだ……その日、綾ちゃんはそのまま私と店をでた。
これから一体どうなるのか……ハルカはどうなってしまうのか……。何もできない……。次の日、私はいつもよりちょっと早く駅で綾ちゃんと待ち合わせしていた。
新しいお店を紹介するためだ。しばらくお金が入ってこない状況に綾ちゃんは耐えられなかった。その店はたまに私がお客さんを流してあげるとこだった。早速、店長に話をするとすぐに綾ちゃんを気に入り今日からすぐ働くことになった。もちろん前の店が摘発されるかもしれ綾ちゃんが未成年なことすべてを話した。ないこと、その上で働かせてもらうことになった。そして私もそのまま便乗し、この店でのキャッチを本格的にすることになった。この店は店長をはじめ、女の子もみんな仲良しだった。一番年下の私もみんながかわいがってくれた。そしてうちらはそのまま家に帰ることもなくなり店で寝泊りすることが多くなった。五十嵐さんからの連絡でハルカが鑑別所に送られたことを聞いた。


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